以前のエントリーでお伝えした通り
よく行く東京のイタリアンのお店に飾ってある
月暦カレンダーがあまりに素敵なので21年版をいただけることになったのですが
先日そのカレンダーを無事getすることができました!
ただ、いただく時にお店の方がすごく申しわけなさそうにされていたので
どうしたのかな?と思ってお聞きすると
メーカー販促用のカレンダーということもあり
今年は費用削減の影響か、昨年とテイストや材質がかなり変わってちょっとチープな感じなんです、とのこと
確かに色も違うし、素材は紙を使っているし、随分20年カレンダーとは趣が違いますが
ご厚意でいただけるものですからね、全然こちらで構いません、という感じです
そもそもなんでこのような月暦カレンダーが欲しかったかというと
そのきっかけはやはり山中湖.......
山中湖に行くタイミングは仕事が終わった金曜日の夜、というケースが多いですが(最近は勝手にリゾートワークで平日の昼間とかに平気でいく場合もありますけど)
忍野を抜け、山中湖村に入って、もうすぐわが家だ!なんて思いながら湖畔沿いの道を走っていると
お月様が煌々と湖面を照らしている、なんて状況がよくありまして
(インターリゾート東屋さんのサイトからお借りしました)
そのうちだんだんと、今日は月の満ち欠けはどうだろうとか、どのへんあたりで見えるかな?なんて気になり始めたのです
デュアルライフを始める前は、はっきりいって月がどうしたとか全く関心すらなかったのに(^^;
もちろんネットなどでもそのあたりの状況はすぐにわかりますが
次回、山中湖へ行く予定とこの月暦カレンダーなんてものを見比べながら
想像するのも楽しいなあということで、いただけることを楽しみにしていた、というわけです インテリアとしてもよさそうだし.....
デュアルライフを始めてからというもの
自分の関心や興味が思いもかけない方向にいくことが多くなったので
ほんのささいなことではありますが
経験の広がりを感じることができて楽しいですね♬