自宅(東京)の階段の照明がつかなくなったので
きれちゃったんだな、と思って電球を回してはずそうとしたところ
ビクともしない!!
おかしいな、ということで逆に回したりガクガクゆすったり
すると何かの拍子に カクン と電球のはずれた感触が!
(照明のカバーの下から手をつっこんでやっているのでよく見えない)
はずれたのはいいのですが、なにか線?のようなものがくっついてブラブラつながっている感触(下からのぞき込んでもイマイチどうなっているかよく見えない)
カバーをはずして確認しようとしたものの、肝心のカバーがなかなかはずれないし(^^;
ブチっとやっていいものか、どうか悩みつつ
エイやっ!で電球をつかんで引っ張ったところ その正体が白日の下に!!
普通なら電球と一体になっているはずの口金(くちがね)がないっ!!
一瞬 「?」 となりましたが
すぐに、差込口(ソケット)の方に口金がはまっているんだということがわかりました
こんなこと初めてだったので、なんだこの怪奇現象は?なんて思いながら
再び照明カバーの下から手をいれて、ソケットのあたりをまさぐると
やっぱり口金らしきものがハマったままの様子
つかむところはないし、指ではとても回せないので
ペンチを取り出し、わずかながらソケットから飛び出ているところを挟んで回します
それを続けること約5分
やっとペンチでつかみ回し、はずすことができました!
(元々まるかったはずの口金がペンチでいびつな形に.....)
なんでこんなことが起きたのかな?と訝しく感じましたが
口金が電球と分離してしまったのは、僕が電球を逆にまわしたりゆすったりしたからなのでしょう(そんなに強い力ではなかったと思いますが)
しかし、そもそも電球が回らない、ソケットからはずせない、なんてことは今までなかったので不思議です
家族にも確認しましたが、前回いつ替えたか覚えてないくらい昔のようですので
経年劣化?長期間の熱?でソケットが少しばかり溶けちゃったとか?
とか思ってネットで調べてみると あったあった!
やっぱりこういう現象ってあるんですね!!
階段の照明なんてリビングなどに比べれば使用頻度は少ないですからね
10年以上電球を交換していなかった、なんてことも十分考えられます
ふーむ 結構 事故とかあるかもしれないんですね
山中湖の自宅はまだ大丈夫だと思いますが
東京の自宅は建ててからそれなりに時間が経っているから
これはタイミングをみて1度総点検した方がよさそうです