以前のエントリーで
買ってよかったダイニングテーブルについてお伝えしましたが
ダイニングの次はリビングかな、ということで
リビングチェアについてのご紹介です
リビングでの過ごし方は東京の家だろうと山中湖の家だろうと
家族と共にする時間ですのでとても大切だと思うのですが
山中湖でリビング系の家具を買うときに迷ったのが
2人用とか3人用のソファを固定して置くか
それともリビングチェア(つまり一人用)にして可変的に使用するか
可変的なんていうとちょっと堅苦しいですが
要は人数が多いときにはリビングチェアをくっつけて、ソファ的な使い方をしたり
ひとりのときは本来的なリビングチェアとしての使い方をする、くらいのことです
先日のエントリーでもお伝えしましたが、広いおうちならそれぞれ家具を固定して配置するのもアリだと思うのですが
いかんせんうちはそういうわけにもいかないので(;'∀')
やっぱり可変的な使い方がいいね、ということでリビングチェアに軍配が上がりました!
で、購入したものがこちら!
バルセロナ・チェアと呼ばれているこちらの椅子
もちろんオリジナルは高すぎて僕には手が出ませんので
リプロダクト品(意匠権の期限が切れた製品をオリジナルデザインを元に出来るだけ忠実に復刻生産した製品)を購入しました!!
リプロダクト品とはいえ、ネットを見ても値段はピンキリですね(-。-)y-゜゜゜
僕は確か楽天で買った記憶があるのですが
オットマン(足のせ)付のセットで5万円くらいだったと思います
それを2セット購入し
チェアだけを単独で使うときもあるし
人数がいるときにはオットマンを椅子として使用することもあります
それでも椅子が足りないときは
ふだん 荷物置き にしているスツールを臨時的なチェアとして使っています
ちなみにこのスツールはル・コルビジェがデザインしたものですが、もちろんこれもリプロダクト品です!!!これも確か楽天で2万円くらいだったような記憶が......
特に僕はデザイナーズ家具が好きというわけではないのですが
山中湖で使う機能的な家具とかチェアを探し回っていたら、たまたまこのあたりのものに行き着いた、という感じです
実際、コルビジェの名前くらいは聞いたことがありましたが、どんな建築家で、家具までデザインしていたなんてことは知らなかったですし
バルセロナ・チェアも今まで何となくショールームみたいなところで見かけたことがあるくらいで、どんな名称かなんて全く知りませんでしたからねえ( ゚Д゚)
ただ、このバルセロナ・チェア、僕の腰の形状?と相性が悪いのか
使い始めてから、割とすぐに腰をいためてしまい(そっくり返っていたのが悪かったのか??)
そのため普段は大きめのクッションを腰というか背中にあてて使用しています
これで何とか腰痛を防ぐことはできています、という情けないオチなのですが(笑)
やっぱり家具は長く使うものですから、愛着もわいてきますし
事前にしっかり選んでおいてよかったな、と思います
もっとも家族からは、ダイニングテーブルの時と同様
「よくそんなにしつこく色々とネットで探し出してくるよね」
と半ばあきれられていましたが(;'∀')