富士山のふもとでデュアルライフの日常を語るブログ 

東京×山中湖 ~別荘でもセカンドハウスでもない「二地域居住」をホントに始めてみた~

星降る夜の富士山

最近、めっきり写真撮影にハマっています

 

その被写体となれば

 

どうしても目の前にある富士山となってしまいます\(^o^)/

 

ということでこちらは先日の夜中に富士山の夜景を撮ったものです

 

写真だと暗くてわかりにくいかもしれませんが

 

富士山の周りをたくさんの星が降り注ぐイメージで撮影してみました

 

 

クオリティはまだまだですが

 

これから頑張って撮影の腕をあげていきたいと思います💪

幻想的なパール富士

9月10日(土)は 中秋の名月&満月 

 

さらにはパール富士のタイミングとも重なった\(^o^)/

 

富士山の山頂にかかった満月が

 

あたかも真珠のように見えるので「パール富士」と呼ぶんだそうな

 

ということで眠い目をこすりながら

 

早朝4時から富士山をパシャパシャ撮影!!

 

そしていよいよその瞬間がやってきた

 

思わず眠気も覚める幻想的な瞬間でした\(^o^)/

”水深の浅さ”が一発でわかる山中湖の写真

富士五湖の中で一番水深の浅い山中湖

 

深さで並べると順番はこんな感じ

 

【1位】本栖湖⇒水深125mで、ダントツ

【2位】西湖 ⇒水深76mで、これでもかなり深い

【3位】精進湖⇒水深16mで、急に浅くなる

【4位】河口湖⇒水深15.4mで、精進湖とどっこいどっこい

【5位】山中湖⇒水深13.2mで、一番浅い!

 

で、その山中湖の浅さがわかる写真を

 

いつもの湖畔ウォーキングの時に偶然パシャリ!

 

このときは別に水深の浅さを撮ろうとしたわけでなく

 

単に釣り人と富士山が対置している構図が何ともいえずいいなあと思って撮っただけなのですが

 

 

あとでこの写真をみたとき、僕は思わず 

 

「山中湖、浅っっっ!」と叫んでしまいました

 

この釣り人、僕の感覚ではたぶん10m、いやもっと湖岸から離れたところにいたと思うんですよね

 

なんせこちらはウォーキングでハアハアいっているもんだから

 

ちゃんと見ていたわけでもないし

 

測ったわけでもないので何とも言えないですが

 

僕が想像しているよりはるかに沖で突っ立っている印象です

 

ちなみに位置的にはだいたいこのあたりだと思われます

国土地理院からお借りしました)

+ のところ

もう少しアップにするとこんな感じ

 

ふーむ

 

確かにちょうどこのあたりは水深1m以内の遠浅?が続いたあと

 

急にガクンと深くなっているように見えるなあ

 

山中湖が富士五湖の中で一番浅いというのは知識として知っていましたが

 

偶然とはいえ、こうやって自分の写真で実感できたのは何だか面白い感じです

 

しかし、あの釣り人は何を釣っていたのだろうか.......

 

 

"花の都"とはよくいったもので......

東京×山中湖のデュアルライフを始めて

 

もうすぐ6年目に突入するというのに

 

この夏はじめて訪れた 山中湖の観光名所=花の都公園 \(^o^)/


いや~ 期待していた以上に美しかった!

 

”花の都”とはよく言ったもので

 

僕が訪れたお花畑ゾーンには 

 

黄花コスモスが一面に咲き乱れていました!!

 

残念ながら雲がかかってしまって富士山とのコラボはかないませんでしたが

 

 

それじゃあ夏雲と黄花コスモスとのコラボということでこちらにどーん!



 

過ぎ行く夏を惜しみつつ

 

山中湖もそろそろ秋の気配です

山中湖 湖畔をウォーキング

山中湖に滞在しているときのウォーキングは

 

もっぱら自宅周辺=山中をハアハア言いながら上り下りしていますが

 

今日は久しぶりに湖畔を歩こうと思い立ち

 

まだまだ強い夏の日差しを浴びながら50分ほどのウォーキング!

 

今日の午前中は多少風があったせいか

 

湖面を吹きわたってくる涼風が汗ばむ身体に何とも言えず気持ちがいい

 

20分ほど歩いたところで

 

漫画&アニメ&実写化された「ゆるキャン△」にも登場したみさきキャンプ場を通過

 

湖畔ウォーキングのときは

 

いつもただ通過するだけの場所ですが

 

今日は急にゆるキャン△のことを思い出し、何となく写真をパシャリ


残り30分もよく整備された湖畔の道をひたすらテクテクと歩いていたのですが

 

 

平日とはいえ夏のハイシーズンなのに(相変わらず)人があまりいない( ゚Д゚)

 

たまーにマラソンやチャリの人とすれ違うか追い越されるかくらいのものでした

 

夏のシーズン、対岸エリアはウォータースポーツや観光客の方々でいつも賑わっているのに対して

 

こちら側のエリアの方が穴場的な感じですので

 

ゆったり・のんびりしたい人にはいいかもしれませんね

雑草の正体が判明!それは何と......

山中湖に家を建てた当初から

 

庭の雑草の増殖を何とか食い止めるべく

 

グランドカバープランツであるヒメイワダレソウを植えてみたり


戦いに敗れて弱気になってみたり


その後は完全に達観して

 

よっぽど見た目のよくない雑草を抜くくらいのもんで

 

それほど荒れてみっともない状態でもないのでほぼ自然のままにしています

(夏草やヒメイワダレソウが夢の跡)

 

”世の中に雑草という名前の草はない”ともいいますし by 牧野富太郎

 

よし、それでは名前を調べてみようということで

 

この写真にある雑草、いや植物を調べてみることに!

 

アプリを使えば簡単に種類を特定できるのでしょうが

 

ここは敢えてのネットでキーワード検索です

 

手を変え品を変え

 

色々なキーワードで検索した結果、たどりついたのがこちら

 

この植物はいわゆる野いちごの一種で


バライチゴ!!

 

別名ミヤマイチゴ(深山苺)という種類らしい

 

このサイトの説明には

 

果実熟期は8~10月

味は甘酸っぱい

花の咲く時期は6~8月で直径4cmほどの白い花

 

とありました

 

確かによーーく見ると、白い花が咲いていて、その下の方には赤い実が!

 

さらに説明では

 

「果実はやや酸味が強いですが、完熟すると酸味も減りとても美味しく食べられます」

 

ほほう、食べられるんだね(-。-)y-゜゜゜

 

さらには.....

 

「花がとてもキレイなため北アメリカやヨーロッパでは観賞用として育てられている」

「千葉県では重要保護生物、京都府では絶滅危惧種に指定されていて採取が禁止」

 

さらにさらに、このバライチゴの実を使ってジャムを作っているブログがあったりして


他にも葉っぱをハーブティーとして利用している人もいましたね

 

ふーーむ、ここまでくると雑草どころか

 

何かとてつもないお宝がうちの庭にあるような気持ちになってきます笑

 

こうやってひとつひとつ自分の知らない植物を調べてみると

 

新しい発見があって楽しいですね♬