富士山のふもとでデュアルライフの日常を語るブログ 

東京×山中湖 ~別荘でもセカンドハウスでもない「二地域居住」をホントに始めてみた~

雑草の正体が判明!それは何と......

山中湖に家を建てた当初から

 

庭の雑草の増殖を何とか食い止めるべく

 

グランドカバープランツであるヒメイワダレソウを植えてみたり


戦いに敗れて弱気になってみたり


その後は完全に達観して

 

よっぽど見た目のよくない雑草を抜くくらいのもんで

 

それほど荒れてみっともない状態でもないのでほぼ自然のままにしています

(夏草やヒメイワダレソウが夢の跡)

 

”世の中に雑草という名前の草はない”ともいいますし by 牧野富太郎

 

よし、それでは名前を調べてみようということで

 

この写真にある雑草、いや植物を調べてみることに!

 

アプリを使えば簡単に種類を特定できるのでしょうが

 

ここは敢えてのネットでキーワード検索です

 

手を変え品を変え

 

色々なキーワードで検索した結果、たどりついたのがこちら

 

この植物はいわゆる野いちごの一種で


バライチゴ!!

 

別名ミヤマイチゴ(深山苺)という種類らしい

 

このサイトの説明には

 

果実熟期は8~10月

味は甘酸っぱい

花の咲く時期は6~8月で直径4cmほどの白い花

 

とありました

 

確かによーーく見ると、白い花が咲いていて、その下の方には赤い実が!

 

さらに説明では

 

「果実はやや酸味が強いですが、完熟すると酸味も減りとても美味しく食べられます」

 

ほほう、食べられるんだね(-。-)y-゜゜゜

 

さらには.....

 

「花がとてもキレイなため北アメリカやヨーロッパでは観賞用として育てられている」

「千葉県では重要保護生物、京都府では絶滅危惧種に指定されていて採取が禁止」

 

さらにさらに、このバライチゴの実を使ってジャムを作っているブログがあったりして


他にも葉っぱをハーブティーとして利用している人もいましたね

 

ふーーむ、ここまでくると雑草どころか

 

何かとてつもないお宝がうちの庭にあるような気持ちになってきます笑

 

こうやってひとつひとつ自分の知らない植物を調べてみると

 

新しい発見があって楽しいですね♬