前回のブログで書いた通り
https://k-oblige.hatenablog.com/entry/2019/04/03/162825
地盤調査騒ぎ(というか自分が騒いでいただけ)も落ち着き、やっとこさ木々の伐採までたどりつきました。それが6月の初旬。
伐採はどこまでやったらよいもんかと結構考えました。
できれば自然のまま残しておきたい、でも木々があまり多いと秋の落葉掃除が大変らしい
できればマイナスイオンを浴びまくりたい、でも木々があまり多いと湿気で家がカビ臭くなるらしい
できれば近くで小鳥のさえずりを聞きたい、でも木々があまり多いと眺めが。。。そうだ!眺望が悪くなるじゃないか
ということで初心を思い出しました。
コンセプトは眺望。
まあ緑がそれほど自分ちになくても、お隣さんにはイヤというほど生えているし、借景じゃないけどそれで充分だなと思い返し、眺望を邪魔するところはバッサリとやってもらうことに
ちなみに、「伐採は建築に必要な範囲内で最小限にとどめること」という原則というか管理規約があったようですが、そこは水心あれば魚心、で何とかなりました。
伐採後はこんな感じ。
富士山と山中湖を望む方向にあるものは伐採し、それ以外、つまり建築予定の建物の横側や裏側はなるべく木を残してもうようお願いしました。
でもこうしてみるとちょっとやりすぎちゃったのかも。。