富士山のふもとでデュアルライフの日常を語るブログ 

東京×山中湖 ~別荘でもセカンドハウスでもない「二地域居住」をホントに始めてみた~

山中湖の花火大会

バッチリ行ってきました!

 

毎年、夏の山中湖で開催される花火大会=「報湖祭(ほうこさい)」ってやつです

 

明治~昭和時代にかけて活躍したジャーナリストであり、山中湖に別荘を構えていた徳富蘇峰が名付けたといわれていますがシブいネーミングですね

 

富士五湖では毎年8月1日の山中湖を皮切りに花火大会が順番に開かれ、5日目に河口湖で最終日を迎えるのだそう

 

なので昨日は夕方には仕事を早々に切り上げ、いつもの通り勤務先の埼玉から車を飛ばしていきました

 

17時30分くらいに山中湖エリアに着いたのですが、湖畔にはすでに屋台などが立ち並び、盛り上がりつつある様子

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花火そのものも楽しいけど、始まる前のあの雰囲気って何ともいえずワクワクしますよね!

 

打ち上げ会場の近くをどこか陣取って目の前で見てみようかとも思いましたが、終わったあとの脱出も大変だし、遠目ながらもうちの2階デッキから何とか見られるし、でとりあえず湖畔をあとにしました

 

デッキに椅子をだし、オギノの屋台で買った焼き鳥(お店の人がめちゃくちゃ感じのいい男性)をつまみながら、花火がはじまる20時を待ちます

 

20時近くになると会場の女性MCの声が遠くから何となく聞こえてきたのですが「カウントダウンです、10、9、8・・」といっている途中で、フライングしてしまったのかドーンとあがってしまったのはご愛嬌でした笑

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はじめのうちは、遠目ながらも色とりどりの花火がみえたのですが、風がほとんどなかったせいか、途中から花火の煙が湖の上に滞留?しはじめ、ひどいときは煙幕の中でピカピカ、ドーンの繰り返し

 

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この写真はまだ途中だったので花火がみえていますが、このときくらいから花火手前に煙が漂って邪魔し始めました  日食かよ

 

花火大会あるあるなんでしょうが、自宅からタダで見させてもらっているのであまりゼイタクも言えないですよね