冬はまだまだ先ですが
東京と山中湖を行き来してます、みたいな話を他の人としていると
へえ~、山中湖ですか、いいですね
でも冬は寒いでしょう、雪は降るんですか?
なんて聞かれることがあります
山中湖は寒い山梨の中でも極寒地域といわれているくらいなので
真冬はもちろんメチャクチャ寒いです
(地元の人曰く、昔はもっと寒かったとのこと)
以前のブログでも書きましたが、省エネルギー基準でいうと北海道の一部地域並みの寒さですからね
で、雪の方はといえば、僕もたかだか3年くらいしか経験していないので何とも言えませんが
感覚的には12月末までは積もるほどの降雪はあまりなく
年明け1月以降にドカンと雪が数回降る
でも比較的早く溶けるので根雪などにはならない
というイメージですね(ちなみに道路が凍結するので11月中下旬~4月中旬くらいまではみなさんスノータイヤです)
でも昨年(2019年)は12月末にそのドカンがありました
その日は夜半から雪が本降りになり、一夜明けて玄関を開けて外をみたら
まあそれはびっくりしたわよ(黒崎検査官)
かなりすごいですよね(;'∀')
朝方から一生懸命雪かきをしつつ
夜のうちに動かしておけばよかったと後悔の念を抱きながら
敷地内にあった車を道路の方へ移動させようとしたのですが
スタックしてしまいかなり時間がかかってしまいました。。。
全身汗びっしょりです
まあ要するに、山中湖の冬に不慣れな素人がやっちまったという話なのですが
それにしても一晩でこんなに降るものかとびっくりしました
ですのでこの日は外出することをあきらめ
ゆっくり風呂に入りながらとか
2階のデッキからとか
のんびり雪景色を眺めて1日を過ごしました
年に数回の大雪だけでも素人の僕はアワアワしているのに
豪雪地帯と呼ばれる地域にお住まいの人は本当に大変なんだろうなと思います
雪もこうやって中から見ている分には幻想的で美しいんですけどねえ