富士山のふもとでデュアルライフの日常を語るブログ 

東京×山中湖 ~別荘でもセカンドハウスでもない「二地域居住」をホントに始めてみた~

隠れ温泉の探し方

昨日のエントリーで、山中湖周辺の温泉をいくつかご紹介した通り

 

”混み混み”の温泉は、どうしても落ち着いて風呂に入る感じがしないので

 

僕はなるべく 穴場=隠れ温泉 的なところを探していきます

 

もっともその温泉からすれば、隠れているわけではなく

 

単におまえが地元のことを知らないだけだろ!ということになるのでしょうけど(^^;)

 

そんな(僕にとっての)隠れ温泉を探すときは

 

もちろんネットで検索することが多いのですが

 

山梨県日帰り温泉おすすめはここ! みたいに情報をまとめて見られるサイトで確認することもあれば

 

検索結果が地図で表示されているものを直接みて探すこともあります

 

例えば下にある地図は googleで 「富士吉田 日帰り温泉

 

と検索した結果がプロットされているものです

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①②の温泉はまさに昨日ご紹介したものですが

 

他にも黒矢印で示されている「明見温泉」「旭鉱泉」「殿入鉱泉」など

 

おおー!!こんなところにこんな温泉(鉱泉)があったのか!

 

と感動しながら(別に感動しなくてもいいんですが)

 

さらにこれを手掛かりにネットで調べていくというわけです

 

ただ、デフォルトのこの縮尺では、表示されていない”さらに隠れた温泉”がある場合もあるので

 

ちょっとずつアップにしながら、地道に探していく、という作業をすることもあります

 

ずいぶんヒマなんですね、と言われたら黙ってうなずくしかないものの

 

例えば、下にあるのは富士吉田市から都留方面にスクロールしていった地図

 

この大きさでみると表示されない隠れ温泉が

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もう少しアップにすると

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じゃじゃーん!!

湯ノ沢 渓山荘 という温泉(鉱泉)宿らしきものが表示されます

 

こんな時は、黒崎検査官(ちょっと古い?)ばりに「温泉がねぇ…ネットでヨチヨチかくれんぼ♪」と思わずテンションが上がってしまうのですが

 

さらに調べて、日帰り入浴をやっているようであれば行ってみる!というワケです

(宿泊施設であればじゃらんとかにも載っているのでそちらから探すという手もありますが)

 

実際、こちらはそんな感じで土曜日の午後に日帰り入浴でお伺いしことがあるのですが

 

完全貸し切り状態で、ゆったりと温泉(鉱泉)につかることができました!

 

で、ついでに地図上でみつけたすぐ近くの菊地わさび園さんにも行ってみたり

 

温泉だけでなく、芋づる式に色々なスポットなども見つけていくという感じでやっています

 

そんなことをやりながら偶然みつけたスポットで、いずれお伺いしたいなーと思っているところがここ

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Peace and One!

 

アイコン的には宿泊施設のようですが、どんな感じなのかどんな施設なのか想像できなかったのでさらに調べてみると

 

おおー!!

近くにこんな感度高め?の施設があったとは!!!

 

という感じで、許されるのであれば僕は1日中こんな風に地図を眺めていることができます

 

ずいぶんヒマなんですね、と言われたら再び黙ってうなずくしかないのですが。。。