富士山のふもとでデュアルライフの日常を語るブログ 

東京×山中湖 ~別荘でもセカンドハウスでもない「二地域居住」をホントに始めてみた~

犬オモチャの脅威

先日のエントリーで

 

後輩犬に猫用のリモコンおもちゃを与えたら

 

瞬殺されてジ・エンドでした、なんて話をしましたが

やっぱり、犬には犬用のオモチャということで

 

本人(犬)が今、いちばん気に入っているオモチャがこちら

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ワンちゃんを飼っている方ならご存知の方も多いと思いますが

 

ドギーマンのガッシガシボーンです!

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ヒマさえあれば、ひがな1日飽きもせずにガリガリやっているのですが

 

問題は遊んだあとのこのオモチャ

 

後輩犬が自分でオモチャを片付けるわけもなく

 

遊んだ後はポイっとリビング(うちは畳を敷き詰めています)のどこかに放置するわけですが

 

間が悪いことに、最近、東京の家の電気カーペットカバー(ラグ)を

 

ベースの北欧風のものに変えてしまい

 

白色のガッシガシボーンがラグの上に放置されていると保護色でよく見えない!

 

まさにこんな感じです

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よーく見れば、どこにガッシガシボーンがあるかわかると思いますが

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普段の生活でリビングを歩くときにイチイチ下なんて見ませんからね

 

このガッシガシボーンをよく踏んでしまうのです(-_-;)

 

うちではスリッパを履いていないので

 

直接踏んだときの痛さといったら、何と表現したらいいのでしょう

 

自分でもびっくりするくらい大きな声で

 

痛でえーーーーーー

 

と叫んでいるのはないかと思います

 

ただでさえ、このガッシガシボーンは突起物がある上に

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後輩犬が入念にガリガリやっていますので、より人間への脅威度が高まっていると言わざるを得ません

 

恐らく意識して踏めば、大声をだすほどの痛みではないんだろうとは思いますが

 

不意打ちの痛みっていうんですかね

 

日常の安穏な生活の中で突然訪れる痛みですから

 

恐らく知覚が何倍に感じられるのではないかと勝手に思っています

 

踏んでしまったすぐその後は気を付けているのですが

 

後輩犬も遊んではまた違う場所にオモチャを置きますからね

 

油断していると、同じ日に2回も3回も 痛でえーー と叫ぶハメに......

 

このラグが敷いてある冬の期間

 

残念ながらそんな痛みの日々が続きそうです(笑)