以前のエントリーで、雨樋からでる水を建物からなるべく遠くに逃がそうと、大量のアルミダクトを数珠繋ぎにして埋設したと書きましたが
しょせんシロウト仕事ですし、実際に大量の雨が降ったらどうなるものかと心配していました。
ダクトをつないでいるジョイントが外れる→地中に大量の雨水が浸透する→傾斜している庭が山体崩壊してしまうのではないか?( ゚Д゚) とか
その後、山中湖エリアも何回かの降水に見舞われましたが、この排水工事の結果がどうだったかというと。。。
大成功でした!!
やったー!!!
おかげで建物近くに大量の雨水が染み込まなくなったし、以前のように傾斜庭にグランドキャニオンもできなくなったし、で
とりあえず ”めでたしめでたし” ですが、今後の課題は、耐久性と冬の凍上ってやつですね。
山中湖エリアは極寒地ですので、冬に地中の水分が凍るという凍結深度がかなり深いです。
今回のシロウト工事によるダクト埋設の深さは、せいぜい地下10cmくらいのところでしたので、冬になったら浮いてくることウケあいですね
もっと深く埋めればいいんだろうけど、地下10cmでも大工事だったしなあ
まあ、冬までまだ時間があるので、ゆっくり悩むことにするか。。。
・・・なんて考えるのも東京ではなかなか味わえない悩みなので、実は結構楽しかったりするんですが( `ー´)ノ