TVつけても ネット見ても 新聞読んでも
1日の感染者数が過去最高を記録したとか
重症者が増えすぎて医療崩壊だとか
「あいつ」のことばかり取り上げられているところへ
わざわざブログでも「あいつ」のことを話題にするのもどうかとは思いますが
いつも不思議に思っているのが
山梨県の感染者数の少なさ
例えば昨日などもそうでしたが
隣接する東京都が突出しているせいもあって、その少なさが際立って見えます
ちなみに山梨県の人口約80万人に対して、東京都の人口は約1400万人(;'∀')
23区の中で最も人口の多い世田谷区は約94万人いるそうで
たった1区で山梨県の総人口を超えているわけですから
東京の一極集中の凄まじさがわかるってもんですね
山梨県の感染者数が少ないのは、そもそも人口が少ないからでしょ、というのもあるかとは思いますが
それでも人口比からみて山梨の感染者数は少ない感じがします
何か特別なことをやっているのかな?と思って調べてみたら
山梨県はグリーンゾーン構想ってものをぶち上げて
超感染症社会への対応をとっているらしい
この施策の効果として感染者数が少ないのかどうか僕は知る由もありませんが
このまま抑え込んでいる状態が続いてくれたら、と思いますし
山中湖の自宅へいくときも、僕自身が山梨県の感染者数増の原因とならないよう厳に自らを戒めたいものです