地鎮祭も無事終わり、次はいよいよ伐採。
と、思っていたら、地盤調査の結果がでてきて。。。
何と地盤改良が必要とのこと。
追加費用は60万円なーり。
うーむ、これは想定外でした。
事前に別荘管理会社から「この辺の別荘地で地盤改良が必要なことはめったにないですよ」といわれていたので。
スウェーデン式サウンディング試験ってなんか響きがカッコいいなと思いつつ、どんな試験なんだろうと思って調べてみたら、簡便かつ一般的な方法らしいですね。
http://sumakenjapan.com/method-of-ground-survey-and-of-results/
ちなみに、調査会社と改良工事会社って同じ会社で行うケースが多いんだそうです。調査だけでは食えませんからね。
ということは。。。。
実はそれほど軟弱でなくても、地盤改良が必要!という調査結果をだせば、ビジネスになってしまう。。。。
もちろんお願いしている工務店さんのことは信頼しているし、その工務店さんとお取引のある会社さんなので信用もしているのですが、特定の会社がどうのこうのというよりもこの業界(つまり地盤工事の業界)のマッチポンプ的ビジネスモデルというかスキーム自体に少々疑問を感じてしまいました。
(調査だけでは食えない、というのはよくわかりますけど)
というわけで、新たに費用6万円を支払って、他の地盤工事会社さんに調査をお願いすることにしました。いわゆるセカンドオピニオンってやつですね。もちろん調査のみで、結果に関わらずその会社さんには工事をお願いすることはないという条件付きです。最初の会社さんと同じことを2回繰り返しても意味ないですから。
さて、その結果は。。。
やはり地盤改良が必要という報告がっっ!