2回目のコロナワクチン(ファイザー)を接種してから約3週間が経過
僕の場合は副反応がほぼなかったので
ラッキーと言えばラッキーだったのですが
職場で2回目接種を終えた、それなりのお年の人(男性)が
「いやー 年取ってるから副反応ないと思っていたら熱が38℃以上でちゃって参ったよ~」
と心なしか嬉しそうに話しているのを見ると
「副反応の強弱とワクチン抗体の多寡とは関係ない」
とはいうものの
ホントに自分はしっかり抗体ができているのだろうか?という疑問が頭をよぎります
それじゃあ自費でも構わないのでいっちょ検査してくっか!
ということでワクチンをうってもらった近所のクリニックで検査をしてきました!!
ちなみに費用は全額自己負担で5000円なーりー
その2日後に検査結果を聞きにいくと
こんな報告書を手渡されました!
定期健康診断の結果などでよくみるあれですね
中和抗体の検査といっても何を対象にして検査するのか、というのが色々とあるらしいのですが
僕はこのSIgG抗体の検査ってやつをお願いしました
「陽性」なんて文字を見ると一瞬焦りますが
ワクチンうったんだからそりゃそうだろうって話です
だってそれを確認したいんだから(笑)
で、この数字の解釈ですが
一言でいえば 十分な抗体はついている、とのことでした
いろいろな研究結果がでているようなので はっきりと こうです!とはまだ言える状況ではないようですが
ある研究結果によればこの抗体の場合だと4160AU/mlであれば一応95%の信頼区間に入るのだそう(正確にいえばウイルス量を50%まで減少させることができる確率らしい)
ただし、そのドクターいわく
「うちで20人くらい同じような検査をした人の中で7580という抗体量は少ないほうです。多い人は20000を超えていました」
とのことでしたね(-。-)y-゜゜゜
時間の経過とともに抗体量も減っていくのだから多いに越したことはないと思いつつ
とりあえず現時点では概ね大丈夫、ということなのでよしとしましょう
ちなみに左側にある基準値の50の意味をドクターに聞くのを忘れましたが
基準値っていうくらいだからまあとりあえずこれを超えていればいいんでしょうね
でも50って低すぎるな
4160との差があり過ぎてよくわかりません
ということで!
5000円もかけてよくやるわ、という声が聞こえつつも
年末くらいに再度 検査をしようかと思っています!
どれくらい抗体量が減っているのか、ある意味 興味シンシンです!!